元・大島未由希のつぶやき
なんともない話
うちのちかくにある区民会館で、たまに若い人が集まってなにかしているんだけど、
外からみてると、それがなんだか怪しく見えるというか、
演劇の稽古?とも違うし、新種の武道?とも思えるような・・・
なんか、カメハメ派みたいなポーズで気を送ってるような・・・

で、その団体の事はじつはどうでもよくって、その光景をみるたびに思い出す話。

もう何年も前だけど、とある劇団のワークショップに参加した時の事で
とにかく「気」みたいなものにこだわる団体でねー
何も話さないで、伝わったー、とか、伝わらなかったーとか、そういうので、
伝わったーって言わないといけないような雰囲気がただよっていた・・・
あの雰囲気と言うのはほんとうに危ないよね。
正気に戻れば、んなわけあるか!ってツッコめるのに、その場だとできないという。

それでその代表さんが、奇しくも合気道経験者でね。
合気道の話とかもワークショップに盛り込まれていたんだけどね

その人は、「気」で人は倒せる、と言ったのです。
その人の師匠といわれる人は、気で人を倒したらしいです。

その時合気道に微塵も興味がなかったわたしは、ただただ、ほへ~と話を聞いているだけでしたが。。

数年後、ひょんなことから合気道を始めることになり、(その人の影響でないことだけは言っておく)
いま、黒帯を締めながら稽古し、おもう。

気だけで人を倒すのは合気道ではあり得ない。

今日の稽古でも先生が言っていました。
合気道は、指一本でも触れていれば相手を倒せるけど、まったく触れていないと倒せない。
というか、倒す必要がない、と。

そう、合気道は護身術なので、相手に触られている=攻撃されている状態じゃないと技をかけられない。
というか、攻撃されていないのに攻撃する必要はどこにもない。

だから、いまになっておもうのは、その人が言ってたのは嘘だということ。
少なくとも、わたしが知る合気道の範囲内ではね。
気功とかはちょっと違うからもしかしたらあるのかもしれないけどね。

合気道の「気」の文字が、そういう誤解を生みやすいのではないかと思うんだけどね。
でも、気は大事です、気がないと、技も決まらないから。気も、呼吸も、大事。

合気道やってる、っていうと、気で人を倒せるの?って聞かれることが多い。笑
そんなに大それたことはできないけど、小さい人でも大きい人を倒せるのは本当です。

わたしはいま個人的に入り身という技を稽古していて、これがなかなか決まらない。泣
だいたい3回くらいに1回の割合で決まる。身体の芯がバラバラになってたり、
呼吸が整ってないと決まらないんだなこれが。

わっかるかなぁ~。わっかんねえだろうなぁ~。シュビドゥバー♪

もっと上手になりたい!



なんともない話でした。
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by mikimatusa-n | 2014-08-12 00:40 | Comments(0)
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