元・大島未由希のつぶやき
瞬時に考えられる原因と可能性
このまえの情熱大陸で、すごいお医者さんの話をやっていた。
その中で、手術中に、ミスは犯していないのに患者さんの様態が悪化して
なんでだろう?ってなったときに、お医者さんは、長年の経験から原因を探り
「首の角度が悪いのかも~」
といって首の角度を変えたらすぐに様態が安定したというシーンがあった。

すごおおおおおおおい!!!!

と思ったのと同時に、わたしも畑は違えど同じようなことをしている!とおもった。
たとえば、お客さんが持っているはずの鍵がなぜここあるのか?
ということがあった場合、長年の経験からいくつかの原因を挙げる。

①お客さんが間違えて返却してしまった
②急遽チェックアウトすることになった
③前の日のチェックアウトが遅くなった別のお客さんの鍵がキーボックスに入りっぱなしだった

そうしてわたしたちは、一つ一つの可能性を消去法で消していき、原因を究明する。
なんでだろう?まあいっか、と思って終わりにするのではなく、必ず解明させるのだ。

そう、首の角度を変えることで患者さんの命が救われたのと同じように。
お客さんが困らないようにできうる限りのことをするのだ。

とまあ、お医者さんには悪いが勝手に親近感を持たせていただいた。
まったくレベルの違う話かと思われるだろうけれど、
わたしたちに手術ができないように、お医者さんにもまた、掃除や予約やチェックインや雑務はできない。
餅は餅屋なのだ。


そして、この、考えられる可能性を瞬時に挙げる能力というのは、人間関係にも使える。

たとえば先日、わたしは合気道の先生に突然「青竹踏み、やってる!?」と聞かれた。
このときなぜ先生はこんな話を突然するのかという理由を瞬時に探るのである。
そうして、先生が意図している事を察し、失礼のないように対応しなければならない。

長年の経験から、考えられる可能性は以下の通りだ。

①最近首をひねったわたしの事を心配してくれている
②健康に関するうんちくを話そうとしている
③青竹踏みをくれようとしている

そうしてベストな答えはこうだ。「青竹踏みですか〜やってないですね〜」
だいたいの場合、やっていてもやっていない、と答えるのがベストであることをわたしは知っている。
なぜなら、考えられる可能性の①〜③のいずれにおいても、やっていない、と答えた方が
話が広がるからだ。

そうして答えはこうだった。

「これで健康になって!はい!」

青竹踏みをもらった。(③だった)

わたしは青竹踏みをゲットし、先生は喜ぶわたしの顔を見て満足そうに帰っていった。
みんな幸せだね。


このように、何に置いても、つねにいくつかの選択肢を用意し、原因を探る。
つねにベストな状態に持っていけるように、我々は日々奮闘している。

そう、あのお医者さんのように。(一緒にしてすいません)
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by mikimatusa-n | 2015-07-29 00:30 | Comments(0)
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