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ただのブログ
お題バトン
ジョニデ&映画好き仲間のぴよさんからいただいたバトン。

「お題バトン」ということで、回す人がお題を決めてくれるのですが、
ぴよさんが課してくれたお題は・・・

『お芝居』です。

んー・・・広いし深い!笑 ですが、がんばって答えてみましょう!





問1 PCもしくは本棚に入っている『お芝居』

【本棚近辺】

本棚には、初めて生で観たキャラメルボックス「太陽まであと一歩」の脚本があります。
いつもはビデオで観ていたキャラメルの芝居。
彼らは都心周辺が主な活動範囲なので、めったに北海道に来ないのです。
で、北海道に来るって知ったときは興奮した!
そしてすかさずチケットGET!それはそれは感動しましたよ。
で、興奮冷めやらぬまま脚本購入~!ってかんじでしたね。

あとは、テーブルの上に無造作に置かれた「オペラ座の怪人」の小説。
コレは借り物なのですが、何せ本が読めない私にはキツイ代物です。
なので、借りたはいいけど未だ読破には至ってません。つーか1ページも進んでな(略)

【PC】

PCには自分が書いた脚本が完成・未完成問わずどっちゃり入ってます。
あとは劇団現役の頃の公演の写真とか。
まだ引退して半年だけど、見れば懐かしいなーって思いますね。



問2  今妄想している『お芝居』

も、妄想。。。

劇団四季の「ライオンキング」だろうか。
高校のときの演劇部の先輩が今東京に住んでて、羨ましいことにライオンキングを観まくってるのです。
で、その先輩がある日送ってくれた、LK劇団四季ver.のサントラが入ったMD。
それを聴いたときからLKにハマりました。
あれから早4年。
歌の歌詞は完璧に覚え、曲と台詞のタイミングもバッチリになるほど聴きこみましたね。

しかし、未だ観たことがないのです。本物の四季LKを!!

だから、台詞や音楽の感じから、舞台を想像しながら毎日唄ってます。
観たことないのに、観たことある人よりLKを知っている自信があるくらい 笑


いつかお金貯めて絶対観に行きたい!!
だってLKは私の人生のバイブルとも言うべき名作ですからねっ!!!



問3 最初に出会った『お芝居』

こ、これは難しい質問。

なぜなら、私は気づいたらお芝居に出会ってたからです。
芝居好きな母が、私を小さい頃から「こども劇場」っていう、お芝居観ようぜコミュニティみたいな団体に所属させていたのです。
週一回、いろんな旅劇団や音楽団などが私の街にやってきて、公演をする。
いつもいつも行くのが面倒くさくてしょうがなくて、行くまではかなり渋るんだけど、
公演が終わるとものすごい惹きこまれてハマってる。

きっと知らないうちに私は芝居好きになっていたのかもしれません。

中学校では演劇部がなかったので、芝居とは無縁の3年間でしたが、
高校の体験入学で演劇部を観に行ったときに、
当時演劇部だった先輩が演技をして見せてくれて、それにガッツリ惹かれた。
それで、絶対絶対絶対絶対演劇部に入るぞー!!!!って思いました。

そこからです。芝居バカになったのは 笑



問4 特別な思い入れがある『お芝居』

私が関わった芝居にはすべて思い入れがあるんですが。。。

強いて言うならば、高校3年のときの大会でやった公演と、大学の劇団の引退公演の2つかな。
私にとって芝居と離れるってことは死を意味する。
ってのは言い過ぎかもしれないけど、それくらい辛いものなんです。
だからいつも以上に気合が入る・・・入ってた・・・・はずだ 笑

高校3年の大会でやったやつは、
私が初めて脚本・演出両方をやった芝居でした。
当時自分も進路に迷ってたこともあって、ものすごい青春ストーリーになりました 笑
今じゃあんな恥ずかしいの書けないな・・・ 笑笑
最優秀賞は取れなかったけど、優秀賞を取れたので、ちょっと悔しかったけど嬉しかった。

大学の劇団の引退公演はまだ記憶に新しい。
脚本・演出の後輩に、「ミキマツさんにやってもらいたい役があるんです」
って言われて、ものすごい嬉しかったのは今でも覚えてます。
芝居の中でワンマンで「外郎売」を噛まずにやるっていうシーンがあったんだけど、
3回ある公演、すべて失敗。
これは今でも悔しい・・・そして反省し続けてます。
機会があればもう一度やりたい!!

今は、芝居と関わるためには、観るくらいしかできなくて、
やる方の気持ちを味わったことのある人間にとっては、やっぱり芝居がやりたい。



問5 あなたにとって『お芝居』とは?


ライフライン です。

悪いけど芝居なしじゃ私は生きていけないと思う。本当にさ。
今は芝居から離れて生きてるけど、いつかは芝居やってる気がするもの。
芝居をやる喜びをくれた母や、高校時代・大学時代の仲間には本当に感謝です。
私はいつも「芝居やってて良かった」って思います。

そしてこれからもそう思いながら生きていきたいですね。



恐ろしく長くなりましたけども、よんでいただきましてありがとうございます。


最後に。

問6 バトンを回したい人とその『お題』

もし読んでて、暇があったら書いてみてくださいな!

London生活にっきのemukeruさん 『イギリス/ロンドン』

楽しみにしてます☆☆
by mikimatusa-n | 2006-05-05 21:20
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